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2014年5月10日土曜日

GSXR750 電圧計取付。

GSXR750 バッテリー交換。 その後トラブル(^_^;)で電圧計の必要性を考え、早々に取り付ける事にした。

通販で検索、セレクト通販ShopUで防水仕様の手頃な物が見つかったので、注文。

デジタル電圧計 DC3.5-30V 【防水・ミニ・緑】

色違いも有ったのでついでに青と赤、それと、バッテリーチャージャー用に安価な物を一つ購入。

来ました。
注文した品物と一緒に、メッセージが入ってました。
季節感のあるメッセージは、ありがたいですね。♪

今回の注文内容です。
今回、GSXR750用に、この中の2145 0804 デジタル電圧計 DC3.5-30V 【防水・ミニ・緑】を選択

青色、赤色、緑色、ともに、点灯しない限り外見からすると見分けがつきません。
デジタル電圧計 DC3.5-30V 【防水・ミニ・緑】
 ラベルにカラーの項に緑色のマーキングがして有ります。
デジタル電圧計 DC3.5-30V 【防水・ミニ・緑】


電圧計が入手出来たので、取付作業にとりかかる。
まずは、何処に取付るを検討する。
見てのように、少し考えてしまうレイアウト。
いつも何かをするときに考えてしまう。
とりあえずスピードメーターとタコメーターの間の上あたりに取付る事を前提に、ベースプレートを製作。


ベースプレートの材料は、スクラップにしたアルミ脚立の足の部分から切り出す事にした。
アルミ脚立の足
 必要な部分を切り出し
耳の部分は不要なので切除

開口部加工の為、大きめに切り出しする。

ケガキを入れて、開口部にドリルで穴を空け、ヤスリで手仕上げしていく。 
手仕上げ作業中
 ベースプレートをこのような形に成型仕上げ。


電圧計固定用の穴(3mm) 二カ所と、ベスプレート取付用の穴(3.3mm)一カ所を開ける。

電圧計をベースプレートに組み付けました。

裏は、こんな状態。
3mmのビスとナットで固定。

電圧計のマイナス側を固定用のビスに取付。

メーターパネルのウレタンカバーをめくり、メーターのパネルに穴を開けて、ベースプレートを4mmのタッピングで固定する

取付状態は、こんな状態。

点灯チェックをします。



発電状態の確認も目的の一つで有るため、 配線は、バッテリーからフューズを通して直結。
手持ちで適当なスイッチが無かった為、当面の間は、ジョイント端子を脱着しての電圧確認。

配線後の作動チェック。

GSXR-750 電圧計取付後の電圧変化状態。 

作業完了(スイッチ後日)

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